フォト

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月の6件の記事

11月日記/中

071123
11/12  夜に図書館へ行く、、何冊か借りる。トーベ・ヤンソン挿絵の「不思議の国のアリス」がたまたま眼について、借りる事ができた。あると思っていなかったけど偶然見つけた!ていう嬉しさ。図書館の醍醐味です。夜にメール着、「今からビデオ屋行くんだけどなにか泣けるものない?」という内容。ちょっと考えて思いついたのがクレヨンしんちゃんの「大人帝国の逆襲」で情けなくなってくる  今思えば「砂の器」とかあったじゃん〜と思う、答えたときにはもう遅く、当人は「人間の証明」「間宮兄弟」を借りたそうです。

11/13〜  11月のいい天気の日! 松濤美術館へ浮世絵展、ワタリウムでクマグスの森展。松濤美術館は展示室のド真ん中が喫茶ルノワールみたいになってるのは何故だろう?(飲食していいの?)  熊楠展入っていきなりの部屋再現がよかった。茶汚いかんじがいい。熊楠の脳は保存されており、その断面図とか見れたり(やはり脳内に天才特有の異常な部分があったようです)、まさか男色の気があったとは‥とか、菌の展示とか(1時間に1センチ動く菌のかたまり・ぷるんぷるん)、思わぬ見ものが沢山あって面白かったです。あときのこスケッチ、見れてよかった。やさしい、なでるような色付けでした。
平日ぽかぽか陽気の表参道を歩いて、ベンチでお茶したり、いい日。帰りがけ寄った店が爆音で氷川きよしかけてて少しうるさかった。 
飯田橋でトークショー。YSP(ヨークシャー・スカルプチャー・パーク)の責任者ピーター・マレー氏「地域を育むアートと自然の共生」 スライドを見ながらの講演。久しぶりに大学の特別講義を聴いたようで新鮮だった。ノートとったりするのも楽しい。上野の美術館内にあるロダンの彫刻と、イギリスのその庭園にあるそれとの見え方の差に驚く。彫刻と自然(人間の手も入っているが)が見せる世界の広がり。さすが庭園の国だなあでした。  帰り、神楽坂のこぢんまりながらもにぎわいのすごい「ル ブルターニュ」でチーズや卵、ハムを挟んだクレープとワイン。
11/15  バイト先の展覧会のレクチャーに参加する。彫刻も、知れば興味が沸いてくるものだなあと思いました。先日のトークも相まって、彫刻の見方を変えられるきっかけになったと思います。
11/17  両親が不在、一人でごはん。家のワインを楽しみに帰ってきたのに栓が開かず戦いの末断念。くやしい。そんなさなかに、いとこがワインを飲みながら電話してきました。
11/18  地元デニーズ、今日はおひとりさま。韓国の豆腐の鍋、スンドゥブ?といったでしょうか、それとワイン(しつこい)  両親からガラス細工のお皿とみみずくの置物を土産に貰う。みみずくかふくろうか‥ミネルヴァていう勉強の神様だったような。勉強がはかどりますようにと願って飾る。
11/19  休み 夕方ふらっと駅まで 国道を撮影  食料品を買い物して帰る  この日の母の味噌汁が美味しかったことを記録しておこうと思う。なぜだか飲む直前とかに、はっとするものがあった。父もそう思ったらしい。瞬間の味噌汁の輝き具合とかが今でも思い出せるかんじ   
11/20  駅ビルのフードコートで手紙に封をしたり落ち葉を入れたり、仕上げの工作をしていたら正面にドカッと女子高生が座ってきた。パーソナルスペースを無視した近さに焦る。空いてる席沢山あるのにー。動揺を隠す私の横で女子校生ラーメンすすりはじめる。足にはキティちゃんサンダル、スカートの下は灰色のトレパン 別に珍しくはない茨城高校生の姿だけど。
11/21  牛久のTakashi Saitoh Galleryで佐藤陽香さんの個展を観ました。色が美しくて、外光に当たると雲が浮遊して外へ向ってゆくような気持ちよさを感じました。   後、上野へ「ムンク展」。ムンクが自作を並べて室内を装飾しようとしていた事に焦点を当てた展示。知らなかった。生で、直に本物の絵を見る楽しさを久しぶりに感じたような気がする。好きな作家だから?    決して厚塗りでない画面に北欧のイメージから漂う、ゆらゆらした不穏さを感じました‥説明になってないけれど     ムンク月の明かりのペンダント!とかチョコとか、クリスマス商戦!てかんじの土産コーナー。その後六本木へ、ゼロックスギャラリーの展示、若い作家の方たちの、いろんなアプローチの仕方が面白かった。みんな、自分の気になる事を自分のやり方で挑戦してみているんだな。  その後急遽秋葉原で食事、お茶会。定例になりつつあるので嬉しい。
11/22  神保町のすごい音楽レンタルショップ「ジャニス」へ初めて行く事ができた。5年位探して見つからなかったCDがあって感激する。(前に日記で書いた「プリオシーヌ」という曲が入ったもの。)それとあがた森魚の新譜「タルホロジー」と2枚借りる。今まで気になって聴けなかった音楽をおさらいして、また借りにいこう。パスカルズとか絶対あそこにならあるはずだ!
11/23  ジャニスへCD返却。近所のおばあさん宅にパトカーが。警官にあいさつ 夜中1時になってもパトカーが停まっている状態。一体何が。

11月日記/上

11/1〜 友人の送別会の準備で、勤務地の近い同級生と打ち合わせを何度かする。バイト後、お堀を歩いてオアゾで待ち合わせ、餃子など食べながら店に予約を入れたり、伊東屋をあちこちして記念品を選んだり。
11/3  送別会。大学同級生8人集まるat新宿。 再会が嬉しい!みんなが元気でやっていけたら、そしてこうやってまた間が空いても会いたいと思う。また今回は、会の締めに、タニシK氏のパフォーマンスを依頼していたのだ。主役には内緒の、どっきりで。でも居酒屋出たところでなんだかばれてしまったようでした。伊勢丹前で目立つ小集団。黄色のバイクで、緑のコスチュームでかけつけてくれて、ほんとうにありがとう。
07112275dpi
11/6  しばらく会えなかった方からお手紙が届いて、久しぶりに会えておしゃべりできました。いい時間でした。 そしてまた、ぬりえを頂きました。今度はイリヤ・カバコフ!  「世界図鑑」絵本と原画展 で配布していたそうです。行けなかったので残念だったけれど、それにしてもこの人の描線がすごく好きです。 また、「クローディアの秘密」(岩波少年文庫)というのを貸して頂いたのですが、はまってしまいました。終わりが惜しいと思った久しぶりの物語本となりました。マレーちゃんをスタバに持参してしまった‥
071122275


11/7  バイト先に友達が来ました。今のバイト先の制服姿は知り合いに見られると思うとおかしくって自分でも笑ってしまうようなかんじのものなので友人が現れるまでワキワキしていました。近くの新聞社のビルの、オーガニックレストランで生まれて初めてニセ肉を食べました。大豆で作った鶏肉、食感おにく!肉をあっさりさせた感じ。結局腹がもたなくて神保町辺りのスープ屋へ。別れてから急遽さみしくなって、そのまま帰れない気分になり、飯田橋のブクオフで吉本ばなな「アムリタ」上巻を買って出る。無職の節約生活とかいう本もあったのでそれも。税金周りの事が気になり購入。
11/9  金曜、イレギュラーな休日だった、家に居た、ドラえもんでも見ればよかった
11/10  アド街ック天国が上野池之端特集だった。EXPOていう雑貨屋に行きたい。美の巨人たちが有元利夫だったので画集を手元に置いてTVを見た。谷中に家があり、制作していたのは知らなかった。BGMが細野、教授で自分のなかのすきなものとイメージがかさなった「気が」したりする  
11/○○  なんかここらへんで図書館に2回程行った気がする、10冊ばっちり借りている。

だいじ袋なんだから

ここ2週間ばかりの日々の出来事、思い出を、明日はまとめてここに置いておこう。備忘録として。会った人たち、いつも会える人・そうでない人、家族、景色、忘れたくないです。だいじ袋に入れておきたいのです。

やること、ぽつぽつ。

ここ2日の天気は本当にいいですね。こんな陽に当たりながらたっぷり寝たいです。元気になったら、またはじめていきたいです。写真の本はTASCHENの「エキセントリック・アート」、たまに眺めて戦慄。タッシェンてドイツの出版社だったのですね。今知りました。

www.taschen.com

Photo_2

フォトショップ絵

千鳥。これは2004年頃、文房具メーカーで働いていたときに、その会社のHPのダウンロード用画像を制作したときのものです。Scan10002 お正月用だったでしょうか。下絵をスキャンしてPhotoshopで加工。

「グリーンフィンガーズ」

Greenf1

11/4深夜枠にて(たしか「ダイヤモンドシアター」。タイトルロゴがとてつもなく90年代!)

実話を基にした作品でした。
とあるイギリスの刑務所で、庭師(グリーンフィンガー)の才能を開花させた囚人が、仲間たちや周囲の協力でイギリスの権威あるガーデニングのコンテストに挑戦するというお話でした。

Greenf2

最後まできもちよく観れた映画でした。
映画のなかの緑って、なんでこうも心に入っていくのかなと最近思います。
(自分の嗜好も多分にあるのでしょうが‥)
こんな施設が実在するのですね。刑務所の建物や家具、内装、囚人の服までさわやかな薄曇りのブルーだったのが、深夜&送別会帰りで酔っぱらいの私の眼にやさしかったです。
「逆境は君の友達だ」 って一聞すると「ド熱い」台詞だけど、植物を愛するおじいさんの囚人が、植物に囲まれてやさしく主人公に語りかけた場面で表れてくると、素直にこころに入ってくるような気がします

「植物は口答えしないから好きなの」ていうカリスマガーデナーのおばさんの台詞にはぞっとしましたが‥

あと「緑の小指ちゃん!」って高橋源一郎の小説に出てくるのでずっと気になっていた単語だったのです。あでも「小」指だと‥どうなのでしょう?
(「緑の指」は庭師の才能を持つ人のことだそうです)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

リンク

  • イカロスのひび
    とこさんのブログ。 日常からアートまで、はばのひろーいお方。大学生からのお付き合い。
  • ロクダイの家
    2010.11.待望の単行本が発売されました! 『クッキー缶の街めぐり』田中六大  青林工藝舎 漫画家・絵本作家田中六大氏のHPです。 日記や漫画・イラストがのってます。
  • himejohn
    08年4月/新作「魔法少女くるみちゃん」発売! 田中六大氏の 漫画インディーズレーベルです。 「UZO」もこちらから出ています。
無料ブログはココログ