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2009年6月の5件の記事

車窓スケッチ

0906281





















水戸まで常磐線にゆられていると
それはもーさまざまな緑があって飽きないです

ボックス席(四人がけ)も昼間は独占できるので
好きかってに描いたり撮ったり

今朝、漫画家いがらしみきおのドキュメンタリーのような番組を観ました。街を歩いたり、人に会ったり、隣駅まで立ち食いうどんを喰いに行ったりしていました。
そうしていながらも彼の目は世界のウォッチャー(観察者、監視者?)といったような目をしていました。
それを一度身体に通して、紙上に描く、一日一枚づつ。

それでもなんとかなっていく。思ったようではなくても。
みたいな文が紹介されてたな。いい文と思いました。

このところ、イカ部メンツに恋人ができたり(一気にふたりが!おいらはどうしたら‥)、同級生がイギリスにご栄転になったり、かの伝説のストリーキング翁・ダダカンに会いに行く子がいたり、日々いきいき暮らすのはじめるよーっという感じが周りにあって心密かにわくわくしています。

テストで100点とったよ!ていう実習クラスの子からのお知らせで気持ちがうきたつ。

みんな不況だ先行き見えない世代だとよく言われているんだけど
大体就職氷河期からこんなん言われてますわってかんじだし。
気の持ちようなのかな‥。
ゆるいでしょうか。こんな考えでは。
それでもなんとかなっていく〜

今日は中学校に行かないんだなあ

Img_1933











実習を終えました。
無事、怪我事故なく終えられてほっとしています。
直後、2日間養護学校での実習があり、それも昨日終わりました。

6時半になると、下校指導の時間。
チャリこいで帰る生徒達を先生たちが見送る。

いまごろみんなどうしてるかな。

最終日。
お別れ会なんてないよなー。
と思って控室に居たら、担当の先生に呼ばれたので多目的について行くと
クラスの皆が揃って
「山田先生と遊ぼー!!」

皆で時間割をごまかして、
サプライズでお別れ会を計画していたらしい!

ひとしきり遊んで、お手紙朗読とかきたらやばいです。
結局泣きながらお別れを言いました。

自分が中1だった時の担当の先生のお話も少ししました。
春に、その先生は、初めて担任を持つのだと言ってすっごく喜んでいたこと。
そのときの先生の喜びようが、当時理解できなかったけど

今ならその喜びがわかるような気がすると。
先生は、若くして事故で亡くなり、
なんとなく実習中も心の中でその先生を思い出したりしたこと。

色紙やカードは宝物です。
夜、黒板に御礼の言葉を書いて学校を去りました。
先生が玄関先で手を振ってくれました。

学校は夜遅くまで先生が居残っているし、
ここのような穏やかな学校の方が少ないだろうし、大変な仕事だろう。
それでも
十代の子に学ぶことは多いし、
つくる作品も私にとっては刺激的だし、
そのつくる過程に居られることがとても嬉しい。
自分ももっとのびーっと絵を描きたくなった。

そういう部分では他の仕事にない魅力がある。

Img_1925




元気をもらう仕組み。

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今夜は、今日で学校を去る実習生お仲間とお疲れさま会。
ビール、ビール、たのしいな〜♪
思えばみんな、7つ位年下なのだけど、
自分よりしっかりしててヒ〜です。

教育実習もラスト1週間!
あっというまです。
今までになく人に会い、受け取り与えるのくりかえしです。

自分の、つい閉じめなところ。
生徒相手だと、顕著に出るのでしょう。

もっと仲良くしたほうがいいのかな、
それとも、自分は自分でテンション保って行こうかな。

迷って、戸惑い、落ちることもあるけれど、
今日学校を去るお仲間に言われたこと。

「マイナスでなくプラス、プラスで」
そうそう。そうだ。
人に伝染するような暗さはいらない。
でも、出てしまう‥その均衡を、これからどうするか。

生徒に元気を貰ってることが日々多いから。
私も、なにかしら気楽さや表現する楽しさ、をお返ししたいな。

美術を介すればできることが。
対「人 」そのものになるとちょっと大変になる。
でも想像を超えて、生徒ってとてもユニーク!
波に乗って、漕いでくしかないかもねImg_1783 〜。









6/6

現在深夜1時すぎ、BSで「タクシードライバー」放映中。
映像と音楽が、一度見ると抜け出せなくなる真夜中映画世界。
今日行ったクリーニング屋のホワイトボードに書いてあった「今日の誕生花」がアイリス!(ジョディ・フォスター演じる少女娼婦役のなまえ)ちょっと偶然。花言葉は「愛の使者 」でした。

今日はお休みの日。

教育実習を始めてから、「がんばってるみたいだねえ〜」とぽこぽこ集まる、
メールやコメントなどがしみじみ嬉しいこのごろです。
今日も、来週から受け持つ授業のための買い出しの帰りに電話が。
「今飲んでるよ、電話してみたよ〜」と、友人がかわるがわる出てくれました。

そういう気持ちをバネにして、前向いて歩いてかないと。
遅々とした回り道してるけど。
とりあえず来週は、道徳の授業で、夢についてなどを語らねばなりません。

その題材(教科書 )が、初志貫徹で夢を叶える人なんてそうそういない、
みんななんとなくこうしてたらこうなってた、みたいな「棚ぼた式」(←本文ママ)
の人が全体の95%位なんだよね〜 みたいな内容なのです。

けっこう面白いとおもいました。
ほんと、そんなもんかもしれません。
どっかにたどりつく。

実習生のお仲間も、みんな現役の大学生さんだけど仲良いです。
一週間の実習で学校を去る人のお別れ会で涙、
先生の心ない態度にちょっと隠れてまた涙、
農作業させられ、教室でマックを食し、
生徒には「先生は大卒って顔じゃないよね!!」  そうだよこのやろー!

などなど‥ 中学校という場で心や体を運動させてるかんじです。
音大生さんもいるので、ちょっとゆるい会話もできるのはラッキーです。
担当してくれる美術の先生は美人で数学も得意な才女、恐縮しています。

来週もケガなく事故なく、やれますように!







山田せんせー(仮)

実習初日なんとか終了。
この実習校(母校の中学)は、登下校道がきもちいいです。
朝露と濃い緑の木々、夕方の校門前は夕日がきれいな紅色に見えるし、
木のアーチやごっちゃした雑木林も結構残っている。
緑を眺めるとなんだかほっとするのはこうした環境が根にあるからかもしれません。

中学生は興味深い存在だなあ。
男子の「教室の後ろでホウキ野球」は、おそらく永遠に不滅なことも確認。
大人っぽいところも、またあり。かつ純粋(?  
もっとみんなの描く姿が見たいな。

自分から入って行くのは大変だけど、割り切って思い切ってやってみるのみ。

ところでこのブログは恐れながらも「イラストレーター山田ナンの‥」なんてうたってるのに
このところの教育な流れはなんだという自身の突っ込みもあるこのごろ、
結局どっちつかずのものになってます。

せめて絵をアップ‥

絵は描いていくつもりで、それとともに美術と近しい生き方がしたいという希望のもとに、
行きてく為の職業を獲得せむとこうして遠回りのようなものをしたり。
結局は美術のまわりをうろうろしているこの状態。
監視員のバイトも。前職でうろうろしたことも。
でもそうしてゆくうちにある、いろんな出来事や出逢い。
それがまた美術と繋がって。

でも、まんなかにあるものを掴みにいっていない(絵を描いていない)。
どこかでそれを恐れているのも心のどこかで感じてはいる。

なぜ、掴みに行かない?

自分の「外 」に、なにかまだありそうだ、ありそうだと思ってしまう。
悪い癖かもしれない。でも、
制作一辺倒マイワールドイエーだった学生時代からちょっとずつ手足をひろげて、
それから描いても面白いんじゃないかなー。

私は、ひとがなにかを作るのを見るのが好きだというのは最近の気づき。
たぶん、そのころとブログにイラスト以外のものが入ってきたのは同時期だ。

今日、初めての美術の授業観察で、
先生が白い四つ切りマーメイド紙を生徒に配った。
生徒のひとりひとりが一枚づつ手に取っていく。
あの光景はいいなあ。
個人的なことですが心にすごく残った。

放課後天気雨がふり、校庭に二重の虹が出たことも今日の記念です。


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