先週「パンズ・ラビリンス」を観てきました。
フリーペーパーを頂いたときから楽しみにしていた映画です。
少女、ファンタジー、深い森と、グロ愛嬌あるモンスターたち。
とにかく濃い、中身充実の映画でした。
ずっと息飲むかんじで、ファンタジーにも安息する暇がありませんでした。
終わってからも劇内の子守唄が抜けず、
友人と惚けて銀座をさまよいました。
1944年の舞台はスペイン、過酷な現実と、少女の夢みるファンタジーが同時に展開されていく、そしてついには‥というような感じ、なのですが、
日頃、痛い・怖い映像を避けて通っている私にはギャース!な刺激をビシバシ浴び続ける2時間でした。
画面から目を背けていた人もいたようです。自分は、勇気だして全部見ました。
そんななかでも、魔物の容姿はツッコミ入れたくなってウケるし、主人公の子がかわいくて救いでした。
それから彼女の味方になってくれる、メルセデスという女性は凛としていて好きなシーン多いです。
(マリベル・ベルドゥ、メキシコのロードムービー「天国の口、終わりの楽園。」に出てた人。)
恐怖、痛い、そして不安掻き立てられる映画にも、
その奥になにやら光るもの、希望を見せてくれるものがあるということで私は学んだような気がします。
今度はゾンビ系の映画で古典なものを観て行こうと思いました。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」とかからでしょか。
監督ギレルモ・デル・トロは、「ハリー・ポッター」の監督要請を蹴ってアメコミを映画化するような濃ゆい人らしいです。なんかイイです。新作できたら観に行くと思います。
最近のコメント